疑問

今朝朝一で空を眺めると、三日月と明星(金星)が、
すっごく鮮明に見えて感動でした。って、そんなこと
してちゃいかん!ってことで、このはの状態を確認。
すっごい不機嫌で、言うこと全く聞かない。調子悪いんだ。
可愛そうだけどそのまま仕事へ。
急いで帰ってきてもやはり不機嫌なまま。
今日は前回の鳥専門病院ではなく、以前から通ってる普通の
動物病院へ。ドクターから「これは飛べないわ!」と、
言われる状態。不調の原因は、折れた羽が1本宙ぶらりんで
抜けずに肉をかき回してたみたい。それに、折れた根っこが
残ったままなのが2本。鉗子を使って抜いて頂きました。
普通なら、大量失血もあり得る状態だけど、何故か出血無し。
これ、古いんじゃない?って…。もし古いのなら、前回の
パニックの時のもの??何かそんな気がしてきました。
今日の先生は、レントゲン?そんなもの体に悪いだけ!って。
触診で、骨は全く異常なし。ただ、こことここに、羽の根っこ
がある!って、診断して下さいました。治療費たった600円。



前回の病院。鳥専門医をうたい、高い治療費を取る病院。ドクターは
どうも鳥を飼ったこともない感じ。でも、知識は多く、色々
検査もできる。
一方、今日の病院。普通の動物病院のドクター。鳥なんか小さいから
お金かからない!って言ってくれる。精密な検査などは
できないものの、オカメ30羽も飼ってる鳥好きの先生。
ちょっと看るだけで状況把握。すっごく安心感あります。
体の状態も、顔みて、体触って、糞見るだけで、状態良いね!



一体、前者、後者、どちらが良いのでしょうね。
お金の問題はさておき乍らも、多分、tomoは後者の
先生の方が安心できる。ただ、いざと言う時
(精密検査とかいる時)は前者かな?
前者の病院、以前はむっちゃ鳥に詳しい女医さんがいた。
でも、彼女は家からずーっと遠くで開業。いざと言う時
行くには遠すぎる。(家から90分以上はかかる場所です。)


処置の時、このは暴れまくり。で、横からtomoがなだめようと
手を出すと、指先、爪と皮膚の間を思いっきり噛まれ、流血!
初めてまぢ噛みされた!でも、処置が終わり帰宅すると、
いつものこのは。って言うより、元気に暴れて、普通に飛んで、
いつも以上に甘えに来る。よかったよかった。
先生!ありがとう!!




病院から帰宅後の娘達。


異常に元気を取り戻したこのは。何か表情も明るくない?




病院へ付き添いして、何かお疲れモードのこむぎ
何か、つぶれてるよ。