今日は、先月２７日に車で走りながらオオルリ見つけた所を通る。
前回ちょっとしか撮れなかったのでオオルリいないかなぁ？と、
車を停めてみる。あちこちで色々な鳥の声。オオルリ（？たぶん）の声も聞こえる。
でも、ちょっと遠そうだ。それに時間帯も違うせいか逆光＆強い陽射しで木陰に入ったら
写真撮るとかなり暗そう。案の定シジュウカラが来るがシルエットにしか
見えない。適当にカメラの設定を弄っている間にシジュウカラ居なくなる。
あ〜あと思ってるとちょっと小さめの鳥が五月蠅い羽ばたき（葉っぱにでも
当てていたのか？？）近くに来る。やっぱシルエットだけで何か分からない。
ピントはカメラに任せて適当に撮る。画面で確認しようと思うと電話。
急ぎのお話だったので、画面も見ずにそのまま立ち去る。家に帰って
見てみると、なんとキビタキではないですか〜！！あーあぁ。しまったなぁ。。。
キビタキ♂ （黄鶲 スズメ目ヒタキ科 体長１４ｃｍ）
肉眼ではシルエットにしか見えなかったけど、カメラの設定によっては
ちゃんと撮れるんですね！（ちとISOが高いので粗いけど。。。）
あー！電話切った後ちゃんと見れば良かった！！！
写真は当然の如く証拠写真程度だけど今春の初見です！！
こむぎ帰宅後、娘（鳥）達を注意深く観察していた。
やっぱこのはが主導権取ってますね！こむぎは完全に以前の状態に戻ってる。
行動も以前と同じ。１日の中での少ない放鳥時間、このははほぼ飼い主の
肩で過ごす。こむぎは飼い主の肩か、遊び場３階で過ごすのが普通。
今日はこのはを遊び場３階に強制放置、こむぎを抱きこんでみる。
その後…最初このは、こむぎを追い払い飼い主になでなで要求。ほぼ３０分。
このはが羽繕いを始めたので追い払い口笛（毎度の曲）でこむぎを呼ぶ。
約２０分のなでなでの後、このはに追い払われる。その後飼い主が席を離れる。
戻ってくると２羽同時に飛びついて来る。そこで意外だったのはこむぎが
このはを追い払う！！そして約２０分のなでなで。その後もこのはが来ると
追い払う。が…最後はこのはのタックルに逃げていく。うーむ。
（最近娘達撮れないのはいつも飼い主にひっついてるから！と、今更気付く！）
生体としては完全にこのはに勝ってるであろう、こむぎ。このはに負けるのは
やっぱ性格かなぁ。。。今日は３回もこむぎの上にこのはが乗ってるの見た！！
うーむ。。。。飼い主的には悩むけど、まぁ同種同士の関係だしあまり口出しは
したくないしねぇ。。。こむぎの性的欲求のはけ口（失礼！）はこのはが
毎回乗っかって満たされてる？？んだよね？？そりゃぁ頭あがらないわなぁ。
今日のこのは、羽繕い中
●まとめて記録●
６日 ロー ４５分
