このは オカメパニック再び…

昨夜、日付変更時間間際の静岡での地震。震源近くでは震度5を観測したそうだが、当地では震度2。
娘(飼鳥)達は23時頃には籠に戻し、半分カバーをかける。地震時、恐らくは寝付いた頃か。
明かりもついていたのに再び大パニック。今回は自分がそこにいたのですぐに落ち着かせた。
しかし先が思いやられる。性格だろうから直しようもないが、たったこれだけのことで、毎回
パニック&大怪我だ。何れ命に関わる状況も発生するのではと、連想もする。
最後のパニックからはちょうど8ヶ月。その前の大流血からはほぼ9ヶ月。
今回は、飼い主がパイプになりそうな羽3本は抜き去ったので流血量はたいしたことは
無かったが、今までで一番酷い状態。右翼の風切羽を全て失うことになった。


抜けたり折れた羽と、ひっこ抜いた羽。

写真では分かり難いが、右の風切羽は1枚もない。

病院へ連れて行き、残った折れた羽と、根っこを抜いてもらう。

しょっちゅう吐いてるので、ついでにこのははそのう検査も受ける。異常ナシだったので
これは嬉しい。が、ちょっとつらかっただろうな。


今日のこのは 夜にはおやつを美味しそうに食べるまで回復。しかし、飛べないことでの
精神的苦痛は大きいらしく、まるで元気なし。ひたすら甘えてくる。


今日のこむぎ 彼女もパニックしたものの、今回も被害・怪我なし。一応診察も受ける。



以下は昨日以前に撮ったもの。
ペットボトルのラベルを剥がすこのは。

怪我前は元気だなぁ。。。表情も随分明るいように思う。

何れ来るであろう東海・東南海・南海地震。そして、濃尾地震の再来。
仮に家が大丈夫で、ケージ落下等防げたとしても、パニックで落命などと言う事も在り得る。
何とか良い改善策はないものか…考えねば。矢張りケージを超大型にし、年中明るくするしか
ないような気もする。現実的にはなかなか難しいのが現実か?


 ●まとめて運動記録●
 7月31日 なし
 8月 1日 なし
 8月 2日 クリパルヨガ(パワーヨガ) 60分